
“わたし”を愛でて
自律と調和を育むセルフケア協会
日本ナチュラルケアアカデミー協会について
日本ナチュラルケアアカデミー協会(JNACA)は、ヨガ・呼吸法・マインドフルネス瞑想、スパイスやオイル美容など、東洋の叡智をもとにした“わたしを愛でる”セルフケアを学べる、認定制度付きの学びの場です。
心身の自律と健康の土台を育み、肌や感情の整いを大切にしながら、“心・身体・肌”をまるごと整えるセルフケア技術を、体系的に学ぶことができます。
協会設立の背景と想い
自律と自立を育み、
人と社会の両方に貢献する
セルフケア文化を。
年齢や環境、社会の変化に影響されず、
自分で自分を癒し、整えられる世界をつくる。
自分と向き合う小さな行動が、
未来の心地よいわたしを育てていく。
そんな「わたしを整える力」が、
高齢化社会やストレスの多い現代にこそ必要だと、私たちは考えています。
当協会は、古来の知恵を現代の暮らしに活かしながら、誰もが無理なく、心地よく続けられるセルフケア文化を育て、心と体をととのえ、自律と自立の両輪を支えることで、人と社会の両方に貢献し、幸福の循環を生み出すことを目指しています。
協会の特徴
- 東洋の叡智と現代知識の融合
古来のヨガやアーユルヴェーダの叡智を、現代の暮らしに無理なく取り入れられる形で再構築 - 暮らしに根ざすウェルネスケア実践
肌・体・心を整え慈しむセルフケア習慣で、自己肯定感と前向きな行動力を育む。 - シニア世代にも優しいアプローチ
負担の少ないヨガやセルフケアにより、健康増進と健康寿命の延伸に貢献。 - 自律と予防のセルフマネジメント
自分を整える知恵と習慣を育み、社会全体の健康と自立を支援。
提供している講座
以下のような講座・認定プログラムを通じて、日常に根ざした実践と深い知識を提供しています。
愛でるヨガ
→ゆるめる・ととのえる・愛でるの3ステップで、無理なく自分と寄り添い心身と調和するヨガメソッド。
わたしを愛でるケア
塗る瞑想ーセルフオイル美容
アーユルヴェーダ・禅・マインドフルネスを融合したセルフオイルケアメソッド。
触れることで、肌・からだ・こころをめぐらせ、余分なものを手放して、やさしく整えていきます。
食べる瞑想ー巡りスパイス
五感を澄ませ、からだの声に耳をすませる“食”のセルフケア。
季節や体調に寄り添う「台所薬局」として、スパイスの食の知恵を学び、日常に取り入れます。
代表メッセージ
日本は、世界でも類を見ないスピードで超高齢化が進む国となりました。
代表メッセージ全文はこちら(クリックで開閉)
これからの人生100年時代、私たちに本当に必要なのは――
「年齢を重ねるほど、自分が愛おしくなる」と感じられる、“心と体”を自ら育むことではないでしょうか。
ヨガ歴40年以上、ヨガ・セルフケア講師として20年の経験を通じて、
自律と自立を両軸で支える “わたしを愛でる” セルフケアをメソッド化し、
その学びと実践を多くの方へ届けたいという想いから、この協会を立ち上げました。
目まぐるしく変化する現代社会の中で、
私たちはつい、自分自身を後回しにしてしまいがちです。
そんなときこそ、
自分の大切な体に触れ、呼吸を味わい、
心と体のつながり、そして自然とのつながりに耳を澄ませてみる。
それが、人生を凛とした軸を持ちながら、しなやかに軽やかに生きる力になります。
“わたしを愛でるケア” は、
自分自身の心と体の調和を整え、育むことで、
その幸せが未来の人生、周りの人々、そして社会へとやさしく循環していく――
そんな願いを込めて、この活動を広めてまいります。
代表 小林真由

お問合せ・取材・企業コラボについて
- 自治体・企業向けの出張講座やコラボ企画も承っております。
- メディア取材や導入をご希望の方は、[お問合せページ]よりご連絡ください。